サービス

RendererHub

特徴

SEOボットやSNSボットために、HTMLをサーバサイドで生成。
管理画面からHTMLのMETAタグを設定可能。
SNSでシェアする画像を自動生成。

弊社自身がこんな事にお悩みを持ったために作成しました

SEO担当者がHTMLを変更出来ない

サーバサイドでHTMLを生成していたり、HTML5テクノロジーでサイトを作っていたりする場合には、HTMLをエンジニア以外がさわれないというケースが多々あります。

SEO対策などのためにNextJSやNuxtJSを使っても、別の問題が生まれ、そちらの問題解決のほうが大変になってしまいました

NextJSやNuxtJSを使うとはやりのJavaScriptフレームワークを使いながら、HTMLをサーバサイドで作る為にSEOなどでも安心です。
しかし、実際にそれらのフレームワークを使って本格的なWebサイトやアプリを作ってみると見ると非常に大変な事にすぐ気がつくことでしょう。
特に、作ったコードがサーバ側で動いているのか、ブラウザで動いているのかを常に意識する必要があり、これらの問題はすぐにエンジニアを混乱させます。

弊社では、これらのフレームワークを使ってきて、やはり、リーズナブルに作るという事は非常に難しい為、このようなサービスを作成しました。

prerender.ioを使って見たものの、思ったものと違った。

弊社では、オープンソース版のprerender.ioを使って見ましたが、 思った通りにHTMLが生成されなかったりしたので、コードを調べて実際の動きを調べながら使っていました。
しかし、弊社はもともとブラウザエンジンを組み込む為のソリューションを提供などをしていましたので、いっそ自分たちが使いやすいように作ってしまおうと思いました。

SEOやSNSなどのための設定はサイトの運用が始まってから行いたい

サイトを作成した時点で、SEOやSNSなどの指定まで手が回るほどスケジュールに余裕があるプロジェクトはあまりありません。
また、キーワードなどはそのサイトを誰がどのようなシーンで見ているのかなどがわからないと設定しにくいなどという課題もあります。
しかし、一般的にはサイト構築時に決まっていないとエンジニアとして作れないという問題もあります。

弊社では、やはり、構築フェーズと運用フェーズでは異なるソリューションを使い、それぞれの方に問題となる影響を与えずに、より自由に決定したいという事を実現する為、このようなサービスを作成しました。

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