コンシューマとサービスのつながりを求める事は近年ますます重要になっています。LINEは、そのようなニーズに応え、単なるメッセージアプリではなく、サービスの告知や販促などに幅広く使われています。そして、LINEをアプリケーションプラットフォームとしてサービス側も位置付ける方法にもなりつつあります。
LINEコンテンツを管理する為のプラットフォーム
弊社では、LINEを単なるメッセージ配信プラットフォームとしてではなく、LINEで扱えるコンテンツ管理システムを提供しています。 そのため、アプリケーションとして配信する事がしやすくなっています。
例えば、LINEのメニュー(リッチメニュー)を登録・作成するシステムを提供しています。そのため、利用者に応じたメニューや、状況に応じたメニューなどが素早く開発できるだけでなく、運用スタッフがメニュー画像をメンテナンスすることが可能です。
![](https://enbind.jp/wp-content/themes/company/public/company/assets/solutions/line/richmenu.png)
また、メニューを押された時、チャットテキストに応じたコンテンツを配信する為のメッセージデータも運用スタッフが作成可能です。
もちろん、登録ユーザ(お友達登録した利用者)に対して、プッシュメッセージを送ることも可能です。
![](https://enbind.jp/wp-content/themes/company/public/company/assets/solutions/line/send_message.png)
LINEでメッセージページ
弊社では、LINEでアンケートやゲーム、または、ストーリーなどを構築する為のプラットフォームも提供しています。
例えば、スタンプラリーや、謎解きストーリー(アドベンチャーブックのようなもの)、クイズコンテンツなどをLINEで作成する事ができます。
実際に、どのメッセージから、どのメッセージに遷移するかなどを運用スタッフが管理画面から作成できるので、非常に柔軟なコンテンツが作成可能です。
各ページは、カード型、テキスト型に加え、確率に応じてランダム遷移先を指定できるメッセージがセク性可能です。
![](https://enbind.jp/wp-content/themes/company/public/company/assets/solutions/line/storyline_create.png)
そいて、カード型メッセージであれば、メニューとして複数の遷移先を指定できるので、これらを用いてアンケートやクイズなどに応用することもできます。
![](https://enbind.jp/wp-content/themes/company/public/company/assets/solutions/line/storyline_card.png)
テキスト型メッセージでは、チャットをしているような印象を与えることができるので、利用者にメッセージを短く説明することができ、送信アイコンも各メッセージ毎に設定できるので、それらを使ってより、利用者にとって理解しやすい形で情報を伝えることができます。
![](https://enbind.jp/wp-content/themes/company/public/company/assets/solutions/line/storyline_text.png)